リーズバックは最近一般的になってきましたね!

自宅を売却後もその家に住み続けられることです。昨年、借金で返済が不可能になり2軒をリースバックしました。両親の家と自分の家です。どちらも名義は自分でしたので、両親も家族も売却されているとは知らないままです。家賃の支払いで過ごしています。

リースバックをしてくれる業者は大変増えていますが、何社かを比較する方がよいです。少しでも高額で買ってくれて少しでも安い家賃を提案してくれる業者を選びましょう。実際に会うのは決定した業者だけでよいと思います。それまでは登記簿謄本に記載の事項を報告するなどして値段を決めてもらいましょう。いろんな条件もあると思うので、すべてを吟味したうえで決めるのが得策です。また、再度、買い戻しできるかも聞いておきましょう。業者によって全く価格が違うので驚きます。どこの業者がよいかを選ぶ手立てとして、専門の仲介業者を利用することもおすすめです。


自分の場合は3社くらいに見積出してもらいましたが納得できないためハウスマッチに依頼しました。10社から見積もりを取り、その10社と交渉をするのはとても難しいです。しかし、ハウスマッチなら不動産の知識を持つスタッフが多くの会社と金額だけでなく、細かな条件の調整なども行いますので、ハウスマッチが選定した1社とだけ話せばよいのです。もちろん、その会社が気に入らなければ、再調整も可能です。自分で見積取った業者より月額10万円安い家賃で済める業者と契約しました。HOUSE MATCHは東京都千代田区永田町の広告代理店・不動産会社のNGU(エヌジーユー)が運営するサービスです。この出会いも大切です。でも、借金はなくなりましたが、家賃はそのままです。固定資産税は無くなりましたが、再度買戻しするときはその時の時価になります。実は、どちらも買いもどしを検討しています。まず、両親の住んでいる方を先に十宝くじを買い続けている今日この頃です。